強羅温泉で温泉三昧

箱根旅行に便利な強羅温泉はまるでマイホームにように私達を迎えてくれる安らぎの場所です。
伝統ある温泉街にありがちな土産物や飲食店がひしめき合う喧騒もなく、山あいに凛として上品な温泉町が自然の美しさに包まれて位置しています。
ゆっくり羽を広げるという形容にふさわしい静かなそして豊かな温泉は貴重な存在です。
強羅駅にほど近い温泉ホテルに泊まったのは数カ月前で、新しいこじんまりしたホテルは大変居心地のいい所でした。
温泉は源泉かけながしで24時間いつでも入ることができますし、新しい施設なのでジャグジーや水風呂などもあってゆっくりお湯を楽しめました。
女性の大浴場は一時に集中して脱衣場も人だらけ、浴室も芋の子を洗うくらいに混雑している所も結構ありますが、強羅のホテルはまったく静かで夕食前の時間でも人は少なく、夜遅い時間には貸し切り状態になるくらい空いていてたっぷりのお湯を独り占めしてしまいました。
こんな贅沢をしていいのかと思いながらも何回も大浴場へ足を運びました。
いいお湯は湯あたりもしないので本当にリフレッシュできますね。
そして何と言っても温泉旅行で楽しみなのは食事。
こちらも和洋折衷の献立が大変おいしく、料理担当者の研究努力がうかがえる内容でした。
古い温泉で旅館の格式に胡坐をかいて努力を怠っているのが顕著な食事内容が、温泉地そのものの格を下げてしまうようなこともあるようですが、強羅温泉はそのようなこともなく、人を招いて寛いでもらう姿勢が行き届いた所なんだと感心しました。
また何度も訪れたい場所です。